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ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ [映画]

5日ほど前のことだけど、長男、次男、私の三人でポケモン映画を観て来た。

今回が子ども達にとっては、初めての映画館で観る映画で、親子ともども 今思えば、結構気合が入っていたかも?(^_^.)

その気合のおかげで、映画は途中でトイレに立つことも無く、たっぷり楽しむことができた。 やっぱり、ポケモンはすごいなぁ~。 絵がとてもきれいだし、今回出てくる新しいポケモンの「マナフィ」もすごくかわいい。 もし私が子どもの頃にポケモンがあったら、きっと私は「サトシ」に恋してただろうなぁと思うぐらい、今回の「サトシ」もかっこよかったな。

 子どもと映画を楽しむことができる秘訣(ってほどでもないんだけど、今回私が感じたこと)を少し・・・

 ① チケットは前売り券を購入。

 お得なだけでなく、公開までとっても楽しみにできるし、「おりこうさんにしてないと、映画に行けないよ~。」なんてワザも使えちゃったりして。

 ② 時間があれば、早めに劇場で指定席を予約。

 端っこだと音がうるさいし、前過ぎると疲れちゃうので。

 ③ 座布団ゲット

 小さい子には映画館から座布団(座椅子?)を借りて見れば、見やすいと思う。

 ④ 飲み物、食べ物は映画が終わってから

 お友達ママからのアドバイスで、うちもジュースなどは買わないよ、と最初に約束してから、映画館に入りました。 おかげで途中でトイレに行かずに映画を楽しめました。(*^_^*) 食べ物も、案外のどが渇くので、子ども達が飲み物を欲しがって、映画に集中しにくいらしい。

 そして入館記念に、マナフィの小さなフィギュアをもらいました。

 

映画には子ども達も大満足。 

ただ、長男はその後頭痛がしたらしく・・・きっと真剣に映画を観すぎて、酸欠を起こしたのでしょう。 私も生まれて初めて劇場で見た映画の後には、頭痛がしたのを思い出しました。(^_^.)


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韓国映画に泣く・・・ [映画]

僕の彼女を紹介します
韓国 2004年 チョン・ジヒョン他

友達から「泣けるよ~」と、貸してもらったDVD。実は、世間では韓流ブームとなって久しいけど、流行りモノにはあえて、流行にのらない私は、「冬のソナタ」ですら、見たことがなかった。
この映画も「韓国映画」というだけで、借りたはいいけど、ずっと見てなくて、そろそろ返さなくちゃと思って、見たのですが・・・
2時間後には泣いている私がいましたよ~。
胸が苦しくなるわけではないのに、涙がずっと流れてとまらないの。

今までは、自分が死んだ後のこと、いや自分以外の人でも死んだ後のことなんて考えたこともなかった。
けど、生きている時に、「自分が死んだら、風になりたい。自分がいない時は風を自分だと思ってくれ。」と言っていた主人公の恋人。
こういう言葉や思い出を生前に残せたら、残された人も少しは支えができるかも、と思った。
もし私が死んだら・・・なんて今までは考えたこともなかったことを考えて、その時に残された子どもたちの支えとなれるような力を、子どもたちをはじめ、残された人たちに伝えたいと感じた映画だった。

そして、ヒロインのチョン・ジヒョンがとても可愛い。ストレートの黒髪がとても美しい。
顔立ちのきれいな人は、ストレートの黒髪でよけいに美しく見えるんだなぁ、と幼い頃からくせ毛の私はうらやましく思うのでした。

映画館で観る映画もいいけど、おうちでのんびり観るビデオ、DVDって最高!!
日本にいる時は、テレビを見ていたせいか、いつも「時間がない!ビデオなんて見れない!」と思ってた。
けど、こっちに来て、テレビを見ないようになると意外にも、たまにはじっりとビデオやDVDが観れてしまうことに気づいた。
これから子どもも大きくなってきたら、ますますそうなるんだろうな。
ちょっと楽しみだわ~。

 


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戦場のメリークリスマス [映画]

友人から借りた本に、「泣ける映画」として、

「戦場のメリークリスマス」 とあった。

そうだったっけ? 確か、テレビで昔放映されていた気がするけど、どんな映画だったか、定かではない、そうそう、「デビット・ボウイ」と「たけし」が出てたよなぁ、ってな具合にしか記憶になかった。

たまたま、レンタルビデオのコーナーでそれが目に留まり、借りて視ることに。

1983年の映画なので、当時私は中学生。 当時、中学生の私には印象の残る映画ではなかった。

が、今は違う。

なんと、舞台はインドネシア・ジャワ島。 なんと、今私がいるところではないか

とても胸に重くのしかかってくる映画だった。 今でも、世界では戦争をしている国があり、捕虜がいる。

この映画は捕虜に焦点をあてた映画であった。

中学生だった私も覚えていた、「メリークリスマス!、ミスターローレンス」というビートたけしの台詞。こういうことだったのか、と20年後にやっとこの映画がわかったような気がする。

昔は気づかなかったこと、大人になって気づくこと。

時差があるように思うけれど、その意味を確認できてよかった。

今日は朝から、一日 「戦メリ」のテーマソングが頭の中で鳴り続けている・・・

今の私の子供たちにはまだ早いが、将来見せて一緒に考えたい「映画」だと思った。

 


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